どーも、タクミです。
大学を卒業して新卒で就職したのが某通信会社で、
20代の頃は国際電話サービス部の営業職として働いてました。
当時は、
外資系企業から貿易会社、
在日外国大使館などを担当して、日本中を飛び周っていた、タクミくんです。
昨夜は、在日外国大使館チームで一緒だった上司と後輩くんと飲んでました~。
後輩くんは、今やチームを纏めるまでの、営業主任まで登りつめてて、ビックリっ(^▽^)v
チームを引っ張る立場になると、どうしても責任を取らなきゃいけないこと、
そして、時には人を叱らなければならない事も出てくる訳で…。
そこに悩んだり試行錯誤しているという、後輩くん…。
そこで出た質問が、
『人を叱ってたことはありますか??』
『叱るときの心構えってありますか?』と…。
いいですね~!!
僕も本当に在職中は同じことを悩んできました。
でも、正直、完璧に正解な
叱り方なんて、よく解りません。
だけど、
叱り方どうこうではなくて…
『尊敬されているかどうか』が、大切だと思ってる。
ポイントは、
『<指示>する前に、<支持>されるリーダーになること』
尊敬できない人に叱られても、なかなか伝わらない。
でも、全く同じことを言われても、尊敬できる人からだと、素直に聴けるもんじゃない!?
たとえ相手が、上司だったり、役職や店舗の立場の人であったとしても、
その人の日頃の言動が、自己中心的だったり、モラハラ、セクハラetc…
を見聞きしてきたり、
周囲からも聞こえてくる話や、
やってる事が滅茶苦茶だったり…
そんな人から、発言の内容は間違ってもなく、たとえ正論で、注意してきたとしても、
アンタなんかには、言われたくねーよ!!
となりませんか!?
まずは、尊敬されるリーダーになること。
私が考える、
尊敬されるリーダーとは…
自分勝手じゃなく、相手の気持ちに寄り添える人。
役職や権力を勘違いしちゃって無い人。
上からも下からもお客様からも慕われて人望がある人。
結局、注意を受け入れるかは、
『何を言われたかではなく、誰に言われたか…』
なんだよね。
尊敬できない人から、注意されても、聞いてる振りは出来るけど、響かないのよね…(・∀・)
同じ事を注意やアドバイスされるのでも、与える影響力や説得力が、まったく違ってくるから。
あと何か、トラブルが起こった時に、その人の話を聞いてあげないで、感情的に怒る人とか、尊敬されない人の典型である…
↓↓これ、理想のリーダーの心得と、人心掌握の秘伝書です。
1.『常に部下の見本となって行動せよ。』
夢を持って、あきらめずにチャレンジし続ける姿を見せよ。
仕事を通して、感動で泣くところを見せよ。
2.『部下に期待せず、信頼せよ。』
部下に役割を任せ、その責任は全て自分が取れ。
3.『難しい仕事、誰もやりたがらない仕事を楽しんでやれ』
困難を楽しむ姿を見せよ。
本気が不可能を可能にするところを見せよ。
4.『部下からの相談には、喜んで乗れ』
部下からの相談には、24時間、年中無休で乗れ。
自分の仕事よりも、部下からの頼まれ事を優先せよ。
5.『学ぶ姿勢を見せよ。それは、部下からも学ぶことである』
部下の発言と行動をみれば、自分が何をしてきたかがわかる。
部下の長所から学び、部下の短所は自分の出番。
部下を成長させることよりも、自分が成長する姿を見せよ。
6.『人を怒るなら、まず尊敬されてからにしろ』
信頼関係がなければ、説得力が無いし、相手には響かない。
7.『部下と議論するな、部下を説得するな、部下を感動させよ』
感動がなければ、やる気にならない。
8.『仕事とは部下を成功させるためにするもの』
自分の成功よりも、部下の成功を喜べ
ようするに、
『管理(リーダー)職とは、自己管理職なんよね。』
『その役割とは、自らを律することである。』
昨夜の元同僚との話しは、すごく熱い議論になったし、
やっぱ営業職をやってる人達は、人の気持ちを読む力が優れてて、
めっちゃ楽しかった(*^^*)/
一生夢を語り合う仲間、
一生心からわかり合える仲間の存在は、ありがたい。
いろんなことがありながらも…
目標や夢は違えども…
以前に一緒になって、
苦楽を共にしてきた仲間は、やっぱり最高ですよね。
人望が無い人や、尊敬できない人からの注意や指導ほど、苦痛なことはないから、
自身でも肝に銘じて、日頃の言動には気を付けていきたいものである。
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衝撃の証を記憶で刻んであげる
感じたいのは
身体?心?脳?
忘れられない体験を
体感することになるから
逢いにおいで(〃ω〃)
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イチャ甘フワッとセラピスト☆
ストロベリーボーイズ東京店
匠海